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犬夜叉と映画とサブカルチャー 
[コメントの全表示] No.23896
MAI 2008/06/30(Mon) 21:15:25

ここは、犬夜叉を中心に様々な文化について、語り合うスレです
といっても、スレ主である私は月1ペースでしか来れませんが
それでも良かったら、いつでも参加して下さいね。


22.MAIえー、ご無沙汰しております。
犬夜叉ファンの皆様方には、馴染み薄い話が延々と続くと思いますが

山口百恵さん=桔梗様のモデル説というのをやってみたいと思います。
で、山口百恵さんって誰?と言う人は(そんなには)いませんよね??
1970年代最大のアイドル。
そして総合力においては史上最強アイドルとも言えます(たぶん)

その証拠に ほら!
http://www.oricon.co.jp/news/ranking/88127/full/#rk
30年も前に引退しているのに『永遠の女性アイドルランキングTOP10』の2位
ベスト10内で他のアイドルは、ほとんど現役です(10位の河合奈保子さんも引退ですが)
山口百恵さんは高橋先生より一学年若いだけ、ほぼ同世代と言っていいでしょう。
しかも女性ファンが非常に多いので、今でも女性雑誌などにしばしば取り上げられたりしています。

だからと言って高橋先生が山口百恵さんファンだという根拠にはならないわけですが
そのあたりのことは、今後少しずつ書いて行きます。
2011/05/31(Tue) 22:59:17 No.30505
23.MAI高橋先生の名作 めぞん一刻に『怒りのウィドウ』という話があるのですが
これは山口百恵さんのヒット曲『ロックンロール・ウィドウ』から来てるという説もあります。
http://www.ne.jp/asahi/rumic/k-asuka/maison_g/msn_g032.html
2011/07/03(Sun) 21:49:23 No.30507
24.MAIhttp://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0616&f=national_0616_056.shtml
山口百恵さんの凄さを表すデータの一つ
30年も前に引退しているのに中国では非常に知名度が高い
中国では、山口百恵楊貴妃末裔説まで広がっています。
2011/08/05(Fri) 21:40:27 No.30515
25.MAI2014/11/02(Sun) 13:39:03 編集(投稿者)

ここもずいぶん長い間放置になってましたね。
今まで色々なアニメ映画をスクリーンやレンタルで見てきたので
個人的趣味に基づくアニメ映画ベスト10を選んでみました。
あえて順位は付けず年代順に並べています。

『ルパン三世 カリオストロの城』(1979年)
日本アニメ史上最高傑作とも言われています。演出・脚本は完璧(ルパンファンには少し違和感あるようです)
今見ると、ちょっと動画枚数が不足している場面もありますが
当時はアニメブームが始まったばかり、宮崎監督も今ほど人気や知名度がなく
あの時代、日本映画が斜陽産業だったことを思えば、あれが精一杯かと

『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』(1984年)
Blu-rayが2015年1月に発売になると、ネット上で盛り上がっていましたね。
褒めてる人も貶した人も言ってることが全部違う映画
誰が正しく誰が間違っているということではありません。
ストーリーやキャラで語る映画ではなく感じる映画です。
心を奪われても嫌悪感しか覚えなかったとしても、全て人それぞれです。

『火垂るの墓』(1988年)
シカゴ国際児童映画祭・最優秀アニメーション映画賞を受賞。同映画祭の子供の権利部門第1位に選出。
第1回モスクワ児童青少年国際映画祭・グランプリ
海外でも高く評価された作品ですが、見たら落ち込むのは必定
私は口内の病気で何日も固形物が食べられず、空腹の極み状態の時テレビで見てしまったもんで
涙が止まらなくなってしまいました。後にも先にもこれほど泣けた映画はありません。
ある意味一番アニメに適した話ですね。どんな鬼監督でも子役に「減量して痩せろ」とは言えませんから。

『となりのトトロ』(1988年)
昔の日本映画は一部の大作を除いて、だいたい2本立て上映
二本の内一本でも面白かったらまあまあ
どちらも面白かったら大正解。どっちも下らんかったら「馬鹿野郎金返せ!」
一説によりますと史上最強二本立ては『火垂るの墓』『となりのトトロ』
どちらを後で見るかによって、映画館を出る時の気分が全く変わってしまうわけですが・・
たいていの映画館ではトトロを先に流していたので・・・・・
当時は映画館に一日中いてもいいというルールだったので、トトロだけ二回見た人も多かったでしょうねえ。
トトロと火垂るは家族構成が似通っており、壮大なオムニバスという味方もあります。
私は最初にアニメ専門誌でトトロを見て「うる星やつらのコタツネコそっくりじゃんと思ってしまいましたが(コタツネコの方が古い)」

『ドラゴンボールZ 銀河ギリギリ!!ぶっちぎりの凄い奴』(1993年)
小さいころ姉と一緒にビデオで見ています。
たぶんレンタルだったので、当然時が来たら返却しなければならなかったわけですが
当時我儘なガキだった私は、何度も何度も何度も何度も見たがって姉たちを困らせました。
昨年久々に見ましたが、ドラゴンボール映画版にはありがちな「原作と設定や物語の展開が違う」という問題がほとんど見当たらず。
孫悟飯少年の熱い戦いも見どころ十分で、一級の娯楽アクションに仕上がっていると思います。
2014/11/02(Sun) 13:32:24 No.30716
26.MAI『耳をすませば』(1995年)
内容がどうのこうのではなく、雰囲気がいい、とにかく雰囲気のいい映画
これで初監督を務めた近藤 喜文監督がお亡くなりになったのは
ジブリとしてもアニメ界としてもあまりに痛い。
この後、名門スタジオジブリは新しい映画監督の人選に苦慮することとなります。

『犬夜叉 鏡の中の夢幻城』(2002年)
犬夜叉映画はもちろん全部好きですが、中でもこれが一番
このころは犬夜叉アニメは5年でも10年でも続くと思い込んでしました。
神久夜の存在感が抜群。設定もいいし大女優の原田美枝子さんの声演もピッタリ

『コクリコ坂から』(2011年)
正直、宮ア 吾朗監督は親の七光と思っていました。どうもすみません
お父さんとはまた違う優れた完成をお持ちでした。
『耳をすませば』と同じで内容より雰囲気を楽しむ映画
じわじわ胸に染みいるものがあります。

『名探偵コナン 絶海の探偵』(2013年)
この映画でコナン少年は、ほとんど艦内で活動しているので、いつもの爽快感はないのですが
とにかく独自の緊迫感がある。ちょっと連絡取ろうとしただけで感知されてしまうし。
イージス艦が登場する某実写映画より、こっちの方がよっぽど面白いよ
小さな子供向きの話がないと思うんですが、それでも興行収入伸ばしたのは本当に凄いですねえ。

『思い出のマーニー』(2014年)
マーニーとは何者なのか?って、途中でだいたい予想付くんですが
それでも終盤は胸に迫る。
もうちょっと興行収入が伸びてくれたら言うことなかったんですが
今のところ劇場で一回見ただけなんですけど、Blu-ray買っちゃうかも?
2014/11/02(Sun) 14:13:58 No.30717


 
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