平成28年度学術研究助成金（総合研究）

発表論文・著書

［加藤直人］
・「咸豊年間、「新疆」における大銭の鋳造について　―天理図書館所蔵「伊犂奏摺稿檔」の分析をとおして―」、加藤直人、『桜文論叢』、査読あり、第96巻（長沼宗昭教授古稀記念号）、1-15頁（2018）
・「清代の文書資料と満洲語」、加藤直人、国立台湾師範大学歴史学系編『第二屆「跨越想像的邊界：族群・禮法・社會」、國際學術研討會論文集2』、査読なし、1-12頁（2017）
・『清代文書資料の研究』、加藤直人、汲古書院、総438頁（2016）
・『内国史院檔　天聡五年2』、加藤直人、柳澤明、杉山清彦、中見立夫（他4名）、財団法人東洋文庫、総vii+153-614頁、（2013）
・『内国史院檔　天聡五年1』、柳澤明、加藤直人、杉山清彦、中見立夫（他3名）、財団法人東洋文庫、総xxiv+151頁、(2011)
・「“八旗値月檔”与清初《実録》的関係」、加藤直人、中国人民大学清史研究所『清史研究』、査読あり、2011年第1期、117-123頁　(2011)
・「清初の文書記録と『逃人檔』」、加藤直人、『満族史研究』、第9号、9-33頁、査読あり（2010）

　

［粕谷元］
・“The Turkish Revolution between Secularism and Islam: The Three Laws Enacted by the Grand National Assembly of Turkey on March 3, 1924,” Gen Kasuya, Sophia Journal of Asian, African, and Middle Eastern Studies 35 (2017)（印刷中）
・「ムスタファ・ケマル（アタテュルク）：国父の功績と負の遺産」、粕谷元、（鈴木董編『悪の歴史　西洋編［上］・中東編』清水書院、390-401頁、（2017）
・「トルコ大国民議会会議録から見るオスマン帝国の滅亡」、粕谷元、（2017年度前期東洋学講座講演要旨）『東洋學報』第99巻第2号、59-61頁、（2017）
・「古書店が私の図書館だった：トルコ(特集：アジアの古本屋)」、粕谷元、『アジ研ワールド・トレンド』22-5(247)、26-27頁、（2016）
・「姓が創られたとき：トルコ(姓はどこから？)」、粕谷元、岩波書店辞典編集部編『世界の名前』岩波書店（岩波新書）、60-62頁、（2016）
・「オスマン帝国はいつ滅亡したのか」、粕谷元、『日本大学文理学部人文科学研究所研究紀要』第90号、1-17頁、（2015）
・「トルコ大国民議会内規」、粕谷元（他2名）編著『全訳イラン･エジプト･トルコ議会内規』、公益財団法人東洋文庫、157-216頁、（2014）
･「トルコ大国民議会内規の歴史とその研究意義」、粕谷元（他2名）編著『全訳　イラン･エジプト・トルコ議会内規』、公益財団法人東洋文庫、45-60頁、（2014）
・粕谷元「トルコの政教分離論再考」粕谷元・多和田裕司(編)『イスラーム社会における世俗化、世俗主義、政教関係』上智大学アジア文化研究所イスラーム地域研究機構、3-22頁、(2013)
・『トルコ共和国とラーイクリキ』（SOIAS research paper series, 4）、粕谷元編著、上智大学イスラーム地域研究機構、総77頁、(2011)　

　

［古川隆久］
・「広田内閣期の前田米蔵」、古川隆久、『桜文論叢』、査読あり、第96巻『長沼宗昭教授古希記念論文集』、63-84頁〔縦書き〕、（2018）
・「『木戸幸一日記』と『細川日記』（細川護貞）――昭和終戦期の政界上層部」古川隆久、黒沢文貴・季武嘉也編著『日記で読む近現代日本政治史　史料で読み解く日本史２』ミネルヴァ書房、206-218頁、（2017）
・「植民地期台湾で巡回上映された娯楽映画の特徴」古川隆久、三澤真美恵編（出版協力国立台湾歴史博物館）『植民地期台湾の映画』東京大学出版会、30-60頁、（2017）
・「五・一五事件後の政党内閣復活工作と前田米蔵―政友会「更生」から近衛新党へ―」、古川隆久、『研究紀要』〔日本大学文理学部人文科学研究所〕、査読あり、94号、1-21頁、（2017）
・「近代日本における建国神話の社会史」、古川隆久、『歴史学研究』、査読あり、2017年6月号〔958号〕）27-36、46頁（2017）（特集「神話と神話化の歴史学⑴」への寄稿依頼）
・「第2講　歴史を問う」、古川隆久、日本大学文理学部編『知のスクランブル』、筑摩書房、33-46頁（2017）
・「書評　浜田幸絵『日本におけるメディア・オリンピックの誕生―ロサンゼルス・ベルリン・東京』」、古川隆久、『メディア史研究』40、174-183頁、（2016）
・「日本近現代史の中の日本大学」、古川隆久、『研究紀要』〔日本大学文理学部人文科学研究所〕92号、1-19頁、（2016）
・「書評　平山昇著『初詣の社会史―鉄道が生んだ娯楽とナショナリズム』」、古川隆久、『日本史研究』648号、88-93頁、（2016）
・『昭和史』、古川隆久、筑摩書房（ちくま新書）総406頁、（2016）
・『〈戦後〉の音楽文化』、古川隆久（他1名）、青弓社、「必勝歌」32～34頁、(2016)
・『戦時下政治行政活動史料』、古川隆久編著、十五年戦争極秘資料集補巻44、不二出版、編集と解説、（2015）
・『「昭和天皇実録」講義』、古川隆久（他2名）編著、吉川弘文館、「はじめに」3～6頁、第1章「幼少期と帝王教育」10～27頁、(2015)
・『近衛文麿』、古川隆久、吉川弘文館、総285頁、（2015）

　

［松重充浩］
・「『近代中国都市案内集成 大連編』に記録された中国人」、松重充浩・木之内誠・孫安石監修『近代中国都市案内集成　第43巻』、ゆまに書房、3-25頁、（2017）
・「大連日本人社会における中国認識：総合雑誌『満蒙』を事例として」、松重充浩、田中仁編『21世紀の東アジアと歴史問題―思索と対話のための政治史論』、法律文化社、106-122頁、（2017）
・「新法鉄道・錦璦鉄道の敷設問題とモリソン―東北『新政』の展開と外国語メディア」、松重充浩、斯波義信編『モリソンパンフレットの世界Ⅱ：近代アジアとモリソンコレクション』、公益財団法人東洋文庫、71-81頁、(2016)
・『挑戦する満洲研究―地域・民族時間―』、加藤聖文・田畑光永・松重充浩編、東方書店、総264頁、(2015)
・「朝鮮における華北認識の展開」、松重充浩、久保亨等編『華北の発見』、汲古書院、103-121頁、（2014）
・「日本の中国統治と中国人顧問：関東州・劉心田を事例として」、松重充浩、劉傑、川島真編『対立と共存の歴史認識』、東京大学出版会、151-170頁、（2013）
・『蔣介石研究』、松重充浩・山田辰雄編、東方書店、総564頁、（2013）
・『20世紀満洲史事典』、松重充浩、貴志俊彦、松村紀史編、吉川弘文館、総840頁、（2012）

　

［須江隆］
・「宋代列状小考―祠廟の賜額･賜号の申請を中心に―」、須江隆、『長沼宗昭教授古希記念論文集』（『桜文論叢』第96巻）、査読あり、掲載ページ未定、（2018年2月刊行予定）
・「南宋･洪邁『夷堅志』に関する二つの国際会議と今後の研究動向」、須江隆、『人間科学研究』、査読あり、第14号、85-96頁、（2017）
・「宋代地誌序跋文考（三）―寶慶『四明志』･開慶『四明續志』小考―」、須江隆、『東北大学東洋史論集』、査読なし、第12輯、251-280頁、（2016）
・“Rethinking Yijian zhi（『夷堅志』再考）”、須江隆、AAS-in-ASIA Conference（米国アジア研究協会第2回アジア会議）、円卓会議への招聘、Academia Sinica（中央研究院）、中華民国台北市、（2015）
・「社会史史料としての『夷堅志』―その魅力と宋代社会史研究への新たな試み」、須江隆、『【アジア遊学】南宋の隠れたベストセラー『夷堅志』の世界』、査読なし、第181号、75-90頁、（2015）
・「段落缺失的啓示：朱長文及北宋地方志的編纂」、須江隆、『歴史地理』第30輯〔上海人民出版社〕、査読無、395-406頁、（2014）
・『中国宋代の地域像－比較史からみた専制国家と地域－』、須江隆（他2名）共編、岩田書院、総412頁、（2013）

　

［高阪宏行］
・「国勢調査小地域集計を活用した人口予測（下）」、高阪宏行、『信州自治』、信州自治研究会、12月号、2-6頁、(2017)
・「国勢調査小地域集計を活用した人口予測（上）」、高阪宏行、『信州自治』、信州自治研究会、11月号、2-9頁、(2017)
・「大学におけるGIS（地理情報システム）研究から中等社会系教職専門科目でのGISの活用を考える」、田部俊充・高阪宏行、『新地理』、日本地理教育学会、65(2)、92-108頁、(2017)
・「長野市の人口変化と年齢構成」、高阪宏行、『日本大学地理学会地理誌叢』、 58(2)、1-22頁、（2017）
・「GISの社会貢献」、高阪宏行・関根智子、浅見泰司・矢野桂司・貞広幸雄・湯田ミノリ編『地理情報科学：GISスタンダード』古今書院、154-163頁、 (2015)
・「WebGIS上での微細地誌に関する動画配信：東京都豊島区大塚を事例として」、高阪宏行、『年次研究報告書』、日本大学文理学部情報科学研究所、第15号，47-57頁、(2015)
・『ジオビジネス：GISによる小売店の立地評価と集客予測』、高阪宏行、古今書院、総180頁、(2014)
・「地理学の参照基準に関する基礎的研究」、高阪宏行、『研究紀要』、日本大学文理学部自然科学研究所、49号、1-10頁、（2014）
・「国勢調査小地域統計による都市地域分類に関わる諸問題」、高阪宏行、統計情報研究開発センター編『小地域統計を利用した都市地域分類に関する研究』、 Sinfonica研究叢書、No.21、1-24頁、（2013）

　

［関根智子］
・「GISによる近接性研究の進展」、関根智子、『E-journal GEO』、公益社団法人日本地理学会、Vol.13(1)、（2018）
・「境界に関する地理学的研究」、関根智子・高阪宏行、『日本大学文理学部情報科学研究所年次研究報告書』No.17、1-10頁（2017）
・「河川の集水域と神話の伝承：出雲のヤマタノオロチ神話を事例として」、関根智子・高阪宏行（他1名）、『日本大学文理学部情報科学研究所年次報告書』、16号、1-9頁、(2016)
・「GISの社会貢献」、高阪宏行・関根智子、『地理情報科学：GISスタンダード』、古今書院、154-163頁、（2015）
・「GISを使用した『出雲国風土記』と『延喜式』に記載されている神社の空間分析について－出雲郡の神祇官社（式内社）を事例として－」、関根智子、『日本大学文理学部情報科学研究所年次報告書』、15号、59-66頁、（2015）
・「東京都心部における街区に基づく中心業務地区の設定と地域分類」、関根智子、『日本大学文理学部自然科学研究所研究紀要』、49号、21-28頁、（2014）
・「国勢調査小地域統計と用途別建造空間量からみた町丁目の人口特性の考察」、関根智子、『Sinfonica研究叢書「小地域統計を利用した都市地域分類に関する研究」』、公益財団法人統計情報研究開発センター、149-163頁、（2013）
・「WebGISに掲載するための歴史資料の地理的前処理」、関根智子、『日本大学文理学部情報科学研究所年次研究報告書』、12号、69-72頁、（2012）

　

［田中ゆかり］
・「全国2万人webアンケート調査に基づく方言・共通語意識の最新動向」、田中ゆかり、『語文』158（日本大学国文学会・査読あり）344-310頁、(2017)
・「読み解き方言キャラ　②土佐弁ヒーロー龍馬見参！」、田中ゆかり、『考える人』60（新潮社・招待あり）、112-113頁、（2017）
・「方言」、田中ゆかり、『データで学ぶ日本語学』（朝倉書店・招待あり）、69-83頁、(2017)
・「方言・共通語イメージ―その比較と年層差から読み取れること―」、『南山形ことば調査報告書２』、17-25頁、（2017）
・「自著紹介　『方言萌え!?　ヴァーチャル方言を読み解く』岩波書店　「方言」を価値あるものとして、ポジティブに受容する時代」、田中ゆかり、『教育資料』1442（教育公論社・招待あり）、35頁、（2017）
・「1万人調査からみた最新の方言・共通語意識―「2015年全国方言意識Web調査」の報告―」，田中ゆかり・林直樹（他2名）、国立国語研究所論集第11号（国立国語研究所・査読あり）117-145頁、(2016)
・『神奈川県のことば』、田中ゆかり（他2名）、明治書院、第Ⅰ部2-18頁、あとがき246頁（2015）
・「宝塚歌劇『外伝ベルサイユのばら : アンドレ編』に現れるヴァーチャル方言」、田中ゆかり、『語文』153,（日本大学国文学会・査読あり）102-79頁
「言語選択とその背景―東京中心部におけるデパートを中心に―」､田中ゆかり､『日本学』(東国大学校日本学研究所･韓国)、40号､109-128頁、（2015）
・「“地元”意識を考える 「方言」が価値をもつ時代―StigmaからPrestige、そして…―」、田中ゆかり、『都市問題』、105(8)、9-17頁、（2104）
・「日本語・日本文学資料から江戸・東京を再構築する 名所等の分布からみた江戸・東京－成果公開サイト「江戸・東京WebGIS」から－」、田中ゆかり･林直樹、『語文』、145、左8-25頁、（2013）

　

［山口守］
・「アフター・バベル――華語語系文学が聞き分ける声」、山口守、『三田文学』第96巻第131号、三田文学会、174-187頁、（2017）
・『黒暗之光：巴金的世紀守望』、山口守、復旦大学出版社、全394頁、（2017）
・「張我軍と映画『東洋平和の道』及び大東亜文学者大会について」、山口守、『研究所年報』第10号、大妻女子大学草稿・テクスト研究所、5-24頁, 59頁, 62-63頁, 68-69頁、（2017）
・「白先勇小說中的現代主義：《台北人》的記憶與鄉愁」、山口守、白睿文/蔡建鑫主編、『重返現代』、365-382頁、（2016）
・「巴金與高徳曼：1920年代国民革命中的無政府主義」、山口守、『中国現代文学研究叢刊』第5期、中国現代文学館、1-21頁、(2016)
・「主體－母語－寫作：超越本質主義」、山口守、利格拉樂‧阿烏『祖靈遺忘的孩子』序二、前衛出版社、15-21頁、(2015)
・「中国文学の本質主義を超えて：漢語文学・華語語系文学の可能性」、山口守、『中国――社会と文化』、30号、中国社会文化学会、18-44頁、（2015）
・「作為離散的母語:阿來的漢語文學」、山口守、『阿來研究(一)』、四川大學出版社、148-159頁、（2014）

　

［日吉秀松］
・「1970年における「国家主席」の設置をめぐる議論の本質に関する考察」、日吉秀松、『研究紀要』第94号　日本大学文理学部人文科学研究所　127-138頁、（2017）
・「東亜共同体形成所面臨的課題（東アジア共同体の形成に直面する課題）」、日吉秀松、王沖・金相淳編　『東北亜和平之路―東北亜如何合作』（東亜和平研究院2017研究項目　察哈爾外交与国際関係叢書）察哈爾学会、80-87頁（2017）
・「淺析毛澤東“反右” 之目的, 兼論歷史事件正名的必要性（毛沢東の反右派闘争の目的に関する分析）」、日吉秀松、吳稱謀 主編『「反右」與當代中國命運』世界華語出版社、48-60頁（2017）
・「毛澤東文革目的探析（毛沢東の文化大革命目的についての分析）」、日吉秀松、宋永毅 主編『文革五十年—毛澤東遺產和當代中國』上明鏡出版社、340-361頁、(2016)
・「毛沢東文革目的探析（毛沢東の文革目的に関する考察）」、・日吉秀松、『新史記』、明鏡出版社、総33期、42-57頁、(2016)
・「多様性から見たアジア共同体の可能性」、日吉秀松、青木一能編『アジアにおける地域協力の可能性』芦書房、163-186頁、（2015）
・「文化大革命と市民生活―金大陸『非常與正常』を中心とする考察」、日吉秀松、『研究紀要』（日本大学文理学部人文研究所）、87号、39－47頁、(2014)
・「改革開放後の権力闘争についての考察」、日吉秀松、『政経研究』、日本大学法学会、50巻3号、573－607頁、(2014)
・「毛沢東の影」、日吉秀松、IAMe‐magazine（アジア近代化研究所）、5号、42-47頁、(2013)
・「毛沢東精心策劃“陽謀”的歩驟」、日吉秀松、香港哈耶出版社、李清鋒編『中共禁止的歴史』、247－257頁、(2013)

　

［松橋達矢］
・社会調査と社会調査教育のあいだ――『交通インパクトの社会的効果に関する第9次調査』を中心に」、松橋達矢、『社会と調査』第19号、70-78頁、(2017)＊依頼あり
・「新線開業の社会学的効果に関する実証的研究（2）――埼京線・SR・TXと北陸新幹線・九州新幹線を事例とする第二次報告」、松橋達矢（他6名）、『日本都市学会年報』Vol50、363-367頁、（2017）
・「「丸の内」をめぐる「景観」論争の系譜――『開発主義』と『市民の動員』の観点から」、松橋達矢、『関東都市学会年報』第18号、13-26頁、(2017)＊2016年度関東都市学会春季大会シンポジウム特集論文(依頼論文)
・「データから読み解く『社会学論叢』のあゆみ――1953-2016」、松橋達矢、『社会学論叢』第187号、57-79頁、（2017）＊依頼論文
・「新線開業の社会学的効果に関する実証的研究（1）――埼京線・埼玉高速鉄道・TXと北陸新幹線・九州新幹線を事例とする第一次報告」、松橋達矢（他6名）、『日本都市学会年報』Vol49:、315-319頁、（2016）
・「若者の今とこれから――＜いま・ここ＞から若者を問うということ」、松橋達矢、『社会学論叢』 、第176号、1-14頁、（2014）
・「『階層と地域』問題における地域分類についての一考察」、松橋達矢、『立正大学社会学論叢』、第13号、1-10頁、（2014）
・『モダン東京の歴史社会学――「丸の内」をめぐる想像力と社会空間の変容』、松橋達矢、ミネルヴァ書房、総328頁、（2012）
・「多様化する都市地域社会における『つながり（地縁）』の現在」、松橋達矢、『社会学論叢』、第173号、9-40頁、(2012)

　

［谷聖一］
・「Computational Thinkingの測定手法の探究：Bebras Challenge vs 実プログラミング」、松澤芳昭，村田和義，谷聖一、情報教育シンポジウム論文集(2017巻14号)、93-100頁、(2017)
・“Informatics and Programming Education at Primary and Secondary Schools in Japan”、International Olympiad in Informatics(11巻) Susumu Kanemune, Shizuka Shirai, Seiichi Tani、143-150頁、(2017)
・「第3回・第4回大学情報入試全国模擬試験」の実施と評価、中野 由章，谷 聖一（他14名）、情報教育シンポジウム2016論文集(2016巻)、7-14頁、(2016)
・『大学情報入試全国模擬試験』の実施と評価、谷聖一（他15名）、情報教育シンポジウム論文集 (情報処理学会シンポジウムシリーズ)(2014巻2号)、11-17頁、(2014)
・国際情報科学コンテストBebrasの問題評価と活用の可能、井戸坂幸男，島袋舞子，谷聖一，兼宗進、情報処理学会研究報告（コンピュータと教育研究会報告）(2014-CE巻123号)、1-7頁、(2014)
・“Computing HOMFLY polynomials of 2-bridge links from4-plat representation”、Masahiko Murakamia, Fumio Takeshitab, Seiichi Tani、Discrete Applied Mathematics、Volume 162、271-284頁、(2014)
・国際情報科4-plat representation”、谷聖一（他2名）、Discrete Applied Mathematics、Volume 162、271-284頁、(2014)
・“Reverse preferential spread in complex networks”、谷聖一（他3名）著、Physical Review E、Volume 86、Issue 021103、（2012）

　

［林直樹］
・「方言スタンプからみる方言コンテンツの全国分布」『語文』，160輯（日本大学国文学会・査読あり）、（2018.3掲載予定）
・『首都圏東部域音調の研究』、林直樹、笠間書院、1-204頁、（2017）
・「音響的指標によるアクセントの型区別・ゆれの把握―語間距離・語内距離を用いた検討―」、林直樹、『語文』、156、日本大学国文学会・査読あり、（2016）
・「音響的指標に基づく話者分類からみたあいまいアクセント―東京・ 千葉・埼玉の複数域を対象とした多人数調査結果から―」、林直樹、『日本語の研究』、12(4)、日本語学会・査読あり、1-17頁、（2016）
・「音響的特徴からみた首都圏東部域アクセントの「あいまい性」― 下降幅と相対ピーク位置を指標として―」、林直樹、『音声研究』、20(1)、日本音声学会・査読あり、16-25頁、（2016）

　

［毛利康秀］
・「高度情報化社会における写真教育から総合的なビジュアル・リテラシー教育への展開に関する考察―スマートフォンのカメラ機能の利用状況に関する調査を参考事例として―」毛利康秀、日本教育福祉学会『人間教育と福祉』第7号（2018：印刷中）
・「コンテンツツーリズムの行為者としての『ファンのあり方』および地域が果たしうる役割に関する心理的・社会的考察」、毛利康秀、コンテンツツーリズム学会『コンテンツツーリズム学会論文集』Vol.5（2018：印刷中）
・「戦前期における絵葉書コミュニケーションの分類に関する研究―ハルビンからの絵葉書の文面分析を事例として―」毛利康秀、日本大学文理学部情報科学研究所『年次研究報告書』第18号、1-9頁、（2018）
・多摩市の特色を活かした「まち歩き観光」の展開および効果の検証に関する研究」毛利康秀（他2名）、『多摩ニュータウン研究』19 号、査読あり、41-58頁、（2017）
・「戦前期の日本におけるコンテンツツーリズムの発達に関する再検討―ハルビン観光を喚起したコンテンツを事例として―」、毛利康秀、愛国学園大学『愛国学園大学人間文化研究紀要』第19号、51-67頁、（2017）
・「若者世代におけるスマートフォンの利用実態および利用意識に関する調査研究―日本大学付属高校生への年度別利用調査を事例として―」、毛利康秀、日本大学文理学部情報科学研究所『年次研究報告書』第17号、11-22頁、（2017）
・「観光資源としてのコンテンツの再検討および近代観光の発達に及ぼした絵葉書の影響に関する歴史社会学的研究」、毛利康秀、コンテンツツーリズム学会『コンテンツツーリズム学会論文集』Vol.4、査読あり、13-23頁、（2017）

　

研究発表・講演

［加藤直人］
・「清代の文書資料と満洲語」、加藤直人、招待あり、國際學術研討會：第二屆「跨越想像的邊界：族群・禮法・社會」、国立台湾師範大学綜合大楼509国際会議庁、2017年12月2日

　

［粕谷元］
・「トルコ大国民議会会議録から見るオスマン帝国の滅亡」東洋文庫東洋学講座（2017年7月24日、於東洋文庫）　招待
・「タリーカ閉鎖法の制定とその施行（1925年）」東洋文庫現代イスラーム研究班研究会（2017年2月16日、於東洋文庫）
・「オスマン帝国からトルコ共和国へ─宗教政策の連続性と非連続性」、東洋文庫現代イスラーム研究班主催セミナー（2016年3月22日、東洋文庫）
・「トルコ国歌『独立行進曲』の背景─作詞者メフメト・アーキフとその時代」、トルコ共和国ユヌス・エムレ・インスティトゥート東京講演会（2016年3月26日、於東京ジャーミー）　招待

　

［古川隆久］
・「紀元2600年奉祝の諸相」、古川隆久、（第17回文化資源学フォーラム「周年の祝祭―皇紀二千六百年・明治百年・明治百五十年―」東京大学大学院人文社会系研究科文化資源学研究室主催・文化資源学会後援）2018年2月11日東京大学本郷キャンパス（予定）
・「紀元2600年奉祝をめぐって―「皇室ブランド」を中心に―」、古川隆久、（日本史研究会2017年11月例会「大衆消費と天皇―大正・昭和戦前期を事例として」）2017年11月19日京都大学人文科学研究所
・「近代日本における建国神話の社会史」、古川隆久、（「歴史/物語を歴史化する――神話・文学を入り口に」日本大学人文科学研究所総合研究プロジェクト「「ジャンル」の記憶とその転換をめぐる研究――東アジアの言語・文化・表現史を中心に」（代表・紅野謙介）主催）2017年7月25日　日本大学文理学部

　

［松重充浩］
・「今振り返る『引揚げ』の検証：いまなぜ満洲引揚げ？を中心に」、松重充浩、引揚70周年記念の集い：満洲、樺太、朝鮮、台湾（2016年10月20日）

　

［須江隆］
・「日本から中国学の成果を発信する意義―欧米圏との学術交流体験を通して―」、須江隆、東方学会設立70周年記念シンポジウム、招待あり、於：東京大学山上会館大会議室、2017年6月17日
・ “Rethinking Yijian zhi（『夷堅志』再考）” 須江隆、AAS-in-ASIA Conference（米国アジア研究協会第2回アジア会議）、招待あり、於：Academia Sinica（中央研究院）、中華民国･台北市、2015年6月22日

　

［高阪宏行］
・田部俊充・高阪宏行（2017）大学におけるGIS研究から中等教育での活用を考える．日本地理学会,　第31回地理教育公開講座, 筑波大学, 2017年3月28日

　

［関根智子］
講演
・「オープンデータを利用した高等学校でのGISの活用について－大学におけるGIS教育から考える－」、関根智子、招待あり、千葉県高等教育研究会秋季研究大会、日本大学理工学部（習志野校舎）、2017年11月17日
・「GISで見る世田谷区」、関根智子、招待あり、世田谷区シニアカレッジ、成城ホール、2017年10月10日

　

［田中ゆかり］
講演
・「方言コスプレとその社会的背景」、田中ゆかり、韓国日語日文学会2017年冬期国際学術大会（招待あり）、韓国外国語大学校（韓国・ソウル）、2017年12月6日
・「戦後日本語社会における方言問題」、田中ゆかり、清華大学集中講義（招待あり）、清華大学（中国・北京）、2017年11月1日・2日
・「"The "Dialect Cosplay" Phenomenon: Detaching Regional Dialects from Geographical Localities」、田中ゆかり、Workshop on Japanese literary and linguistic practices（招待あり）、The University of British Columbia（カナダ・ブリティッシュコロンビア）、2017年9月11日
・「"The "Dialect Cosplay" Phenomenon: Detaching Regional Dialects from Geographical Localities」、田中ゆかり、Methods XVI（招待あり）、国立国語研究所（東京・立川市）、2017年8月8日

シンポジウム
・「時代劇・歴史ドラマは台詞で決まる！－世界観を形づくる「ヴァーチャル時代語」－」、田中ゆかり、早稲田大学（東京・早稲田）、2018年3月9日
・「テレビドラマと「方言」―ヴァーチャル方言の世界へようこそ―」、田中ゆかり、 群馬県立女子大学国文学科連続シンポジウム「第1 国語国文学を学ぶ楽しみ 方言研究の楽しみ」（招待あり）、群馬県立女子大学（群馬・玉村市）、2017年7月1日
・「TALKING TOKYO」、田中ゆかり、 READING PLACE IN EDO & TOKYO，The Tadashi Yanai Initiative for Globalizing Japanese Humanities　UCLA / Waseda University（アメリカ，UCLA& Huntington Library・招待あり）、2016年8月

　

［山口守］
・「痛苦的张我军的痛苦：被文学和政治夹击的主体性」、山口守、认知新维度国际学术研讨会、北京第二外语学院、2017年9月23日（招待）
・「巴金在台湾」“巴金和他的朋友們”展開幕式講演、山口守、文訊雑誌社・巴金故居・紀州庵文学森林共催、台湾台北：紀州庵、2017年6月17日、（招待）
・「巴別塔之後：華語語系到母語之外（After Babel: From Sinophone to Exophone）」、山口守、世界華文文学区域関係與跨界発展国際学術研討会、中国：浙江大学人文学院、2017年4月8日、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（招待）
・「張我軍と『東洋平和の道』及び大東亜文学者大会」（招待）、山口守、大妻女子大学草稿テキスト研究所第8回シンポジウム「戦争・アジア・検閲―1940年代の文化と政治」、大妻女子大学、2016年12月17日
・「アフター・バベル：華語語系ＳinophoneからエクソフォンExophoneまで」、山口守、シンポジウム「多和田葉子と言葉のざわめき」、山口守、日本大学国文学会、日本大学文理学部、2016年10月22日
・「巴金对山川均的批判：对话是否可能?」（招待）、山口守、第12届巴金学術研討会，中国：河北師範大学文学院，2016年9月24日
・「华语语系Sinophone到母语之外Exophone:以黄锦树、利格拉乐·阿乌和阿来为例」（招待）、山口守、華文文学與中華文化国際学術研討会、中国：南京大学文学院、2016年8月26日
・「贾植芳先生的日本经验与鲁迅」（招待）、贾植芳与中国新文学传承国际学术研讨会，中国：河西学院（甘粛省張掖市），2016年7月2日

　

［日吉秀松］
「毛沢東の文革目的に関する考察」、日吉秀松、「知識青年上山下郷運動４８周年座談会」（主催：米国UCLA東亜図書館）、「文革５０周年」国際シンポジウム、米国UCR 、2016年6月22日（座談会）24日～26日（シンポジウム）

　

［松橋達矢］
・「交通インパクトと都市・地域社会の構造変動（3）――埼玉高速鉄道沿線地域の事例分析」、松橋達矢、第90回日本社会学会大会自由報告部会(2017年11月5日：於東京大学本郷キャンパス)
・後藤範章・松橋達矢ほか「新線開業の社会・経済的効果に関する実証的研究（2）――埼京線・埼玉高速鉄道・TXと北陸新幹線・九州新幹線を事例とする第二次報告」日本都市学会第63回大会自由報告部会（2016年10月29日：於愛知県岡崎市図書館交流プラザりぶら）
・「『丸の内』をめぐる『景観論争』の系譜――『市民』はいかにして開発へと『動員』されるのか」、松橋達矢、関東都市学会2016年度春季大会シンポジウム「『誰のため』『いかにして』の景観論を超えて―美観論争なき丸の内の再開発」、（2016年5月21日：於専修大学）
・「新線開業の社会・経済的効果に関する実証的研究（1）―埼京線・埼玉高速鉄道・TXと北陸新幹線・九州新幹線を事例とする第一次報告―」(共同報告）、松橋達矢、日本都市学会第62回大会自由報告部会、（2015年10月30-31日：於新潟県上越市ホテルハイマート）

　

［谷聖一］
・「Computational Thinkingの測定手法の探究：Bebras Challenge vs 実プログラミング」、情報教育シンポジウム SSS2017、2017年8月、松澤芳昭、村田和義、谷聖一
・“Informatics and Programming Education at Primary and Secondary Schools in Japan”、 The 11th IOI Conference、2017年7月、Susumu Kanemune, Shizuka Shirai, Seiichi Tani
・「伝搬速度限定モデルの情報伝搬シミュレーションと考察」 , 第13回ネットワーク生態学シンポジウム, 千葉県木更津市 オークラアカデミアパークホテル, 2016年8月、皆川拓、谷聖一、豊泉洋
・「第3回・第4回大学情報入試全国模擬試験」の実施と評価, 情報教育シンポジウム SSS2016, グリーンピア大沼, 2016年8月 、谷聖一（他15名）
・“Simulation of Information spread in complex network ”,28th European Conference on Operational Research, Poznan, Poland, July 2016 、Seiichi Tani（他3名）

　

［林直樹］
・「Understanding the "Vagueness" of Accents with Acoustic Methods: A Case Study of the Eastern Tokyo Metropolitan region」、林直樹、Methods XVI（審査あり）、国立国語研究所（東京・立川市）、2017年8月8日
[ワークショップ]
・「音声データの分析から処理まで―Praatを中心に―」、言語教育とデータ分析に関する連続ワークショップ第4回、早稲田大学（東京・新宿区）、2017年1月22日
・「EDO / TOKYO WEBGIS」、林直樹、READING PLACE IN EDO & TOKYO，The Tadashi Yanai Initiative for Globalizing Japanese Humanities　UCLA / Waseda University（アメリカ，UCLA& Huntington Library）（招待あり）、2016年8月

　

［毛利康秀］
・「新しい観光現象に関する地元高校生の視点―沼津の事例をもとに―」毛利康秀、第113回「産学官交流」講演会・交流会（2018年2月20日：於静岡市清水産業・情報プラザ
・「戦前期の満洲における絵葉書コミュニケーション―ハルビン絵葉書の文面分析を事例として―」毛利康秀、国際学術シンポジウム「写映された『満洲』―具象化される＜帝国＞―」（2017年10月21日：於日本大学文理学部）
・「高度情報化社会における画像情報処理教育のあり方に関する予備的考察」毛利康秀、日本教育福祉学会 2017年度研究例会（2017年9月16日：於星槎道都大学）
・「近代観光の発達にコンテンツとしての絵葉書が及ぼした影響に関する歴史社会学的研究」、毛利康秀、コンテンツツーリズム学会 第４回論文発表大会（2016年11月27日：於大阪観光大学）
・「高校生世代の携帯電話・スマートフォン利用の実態および推移に関する調査研究」、毛利康秀、2016年度社会情報学会（SSI）学会大会（2016年9月11日：於札幌学院大学）

　

国際ワークショップ・シンポジウム

【公開国際学術シンポジウム】
「写影された「満洲」―具象化される＜帝国＞―」
開催日時：2017年10月21日（土）10時30分～17時30分
開催場所：日本大学文理学部図書館3号館5階3509教室
講演内容：「戦前期の満洲における絵葉書コミュニケーション：ハルビン絵葉書の文面分析を事例として」毛利康秀（静岡英和学院大学・准教授）
「近代哈爾濱想像及其異國情調——以中文歷史資料為例」林志宏（中央研究院近代史研究所副研究員）
「写真からみる朝鮮人移民」朴敬玉（日本学術振興会外国人特別研究員）
コメント中田崇（日本大学文理学部人文科学研究所研究員）陳登武（国立台湾師範大学・教授）

　

【公開国際学術ワークショップ】
「東アジアにおける認知空間の諸相―法，身体，そしてメディア―」
開催日時：2016年11月13日（日）10時30分～17時30分
開催場所：日本大学文理学部図書館3階オーバルホール
講演内容：「從死刑看唐代的刑罰與身體」陳登武（国立台湾師範大学文学院長・教授）
「官人制からみた日本古代の中央と地方」中村順昭（日本大学文理学部教授）
「為康熙帝揭示的身體內景─以巴黎自然史博物館藏本《格體全錄》為基礎的初探－」張哲嘉
「近代東アジア地域における認知空間：連続と断絶，そして創出」中田崇（日本大学文理学部人文科学研究所研究員）

　

【国際ワークショップ】
開催日時：READING PLACE IN EDO & TOKYO(8月10-12日)
開催場所：University of California Los Angeles
　　　　　LUSKIN CONFERENCE CENTER (8月10日)
　　　　　HUNTINGTON LIBRARY (8月11-12日)
主催：The Tadashi Yanai Initiative for Globalizing Japanese Humanities
UCLA / Waseda University
共催：The Haruhisa Handa Professorship of Shinto Studies
The Japan Foundation
The Huntington Library, Art Collections and Botanical Gardens
発表者：田中ゆかり（ワークショップリーダー）
発表日時：2016年8月12日(金)09:00-09:30
タイトル：「TALKING TOKYO」
発表者：林直樹（発表者）
発表日時：2016年8月11日(木)09:00-09:30
タイトル：「EDO/TOKYO WEBGIS」

　配付資料

　

【国際シンポジウム】
「知識青年上山下郷運動４８周年座談会」（主催：米国UCLA東亜図書館）
「文革５０周年」国際シンポジウム
開催日時：2016年6月22日（座談会）24日～26日（シンポジウム）
開催場所：米国UCR
参加者・報告者：日吉秀松
タイトル：「毛沢東の文革目的に関する考察」

　新聞記事

　

【公開国際学術ワークショップ】
開催日時：2016年5月25日（水）18時10分～19時30分
開催場所：日本大学文理学部3号館3階3201教室
講演者：張 永江 先生（中国人民大学歴史学院清史研究所教授）
講演タイトル：「意識形態与清史研究―中美学者圍繞“新清史”的論争―」（「イデオロギーと清史研究―『新清史』をめぐる中米研究者の論争―」）※通訳あり
概要：アメリカと中国における「清朝」認識をめぐる議論の推移と国家認識が都市史研究に与える影響に関する報告がなされ、約30名の参加者との間で質疑応答がなされた。

　

その他

社会貢献
［古川隆久］
社会貢献
「天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議」ヒアリング（於首相官邸）2016年11月7日　
古川のレジュメと議事録は下記URL（首相官邸ホームページ）にて公開
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/koumu_keigen/kaisai.html

［松重充浩］
社会貢献
・「様々な可能性を共に生きるということ～何が勇気の土台となるのか～」、松重充浩、招待あり、「中・高生による人権交流事業」、徳島教育会館、2017年12月17日

［関根智子］
平成29年度シンフォニカ統計GIS 活動奨励賞を受賞（総務省の外郭団体である公益財団法人統計情報研究開発センター）

プロジェクト参加　
資料展示
「満蒙」関係寄贈資料展－記録化された在「満洲」日本人の日常と記憶－
開催日時：2017年12月11日～12月23日
開催場所：日本大学文理学部資料館

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